本日new album 『Telepa Telepa』リリース!

2025年3月26日(水)発売
HBRJ-1029 / 2,800+税
Wild Nothing
Dorian
角舘健悟(Yogee New Waves)
Juanpalitoschinos
Los Retros
Chocoholic
高城晶平(cero)
2025年、オリジナル作品としては2017年『ECSTASY』以来となるニューアルバムをリリース。
先行リリースとなるデジタルシングルは米ヴァージニアのドリーム・ポップ・バンド、Wild Nothing=Jack Tatumをプロデューサー/デュエットのパートナーに迎えタイトルは新しい世界のはじまり、扉をあけること。扉や鍵のメタファーであり、新しい挑戦である。
Jack Tatum (Wild Nothing)「Hitomitoiからコラボレーションの話が来たときは本当に嬉しかったし、すぐに彼女の音楽の大ファンになった。音楽的にも作曲的にも、彼女の音楽には遊び心があり、とても感謝している。私は長年、日本のシティ・ポップから多くのインスピレーションを得てきたので、このサウンドを存続させている現代最高のアーティストの一人だと思うHitomiと仕事ができるのはとても光栄だ。アメリカと日本のポップミュージックの間の、より大きな、そして現在進行形の会話の一部となることは、とてもエキサイティングなことだと感じている。この曲では、佐藤博や吉田美奈子のようなクラシックなシティ・ポップ・アーティストへの愛から多くのものを引き出したのは確かだけど、最も重要なのは、Hitomiに本当に似合うと思うものを作りたかったということ。初めて彼女のヴォーカルを取り入れたときの喜びを覚えているよ。
〇Wild Nothing
Jack Tatumによるワンマン・バンド。2010年、デビュー・アルバム『Gemini』はピッチフォークの年間ベスト・アルバムの1枚に選出。セカンド・アルバム『Nocturne』も、iTunes、Under The Rader、Obscure Sound、Urban Outfitters、The 405他、各メディアが2012年のベスト・アルバムの1枚に選出。それ以降の作品も高い評価を獲得している。Jack TatumはJapanese Breakfastの大ヒット・シングル「Be Sweet」を共作したことでも知られる。
2002年デビュー。“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンなポップスを展開。2012年リリースのアルバム『CITY DIVE』が時代をリードし話題に。以降、立て続けにコンセプチュアルなオリジナルアルバムを発表。各作品とも音楽専門誌年間ベストに選出されるなど、各所で高い評価を得ている。新世代のクリエイターからのラブコールも多く、コラボレーション多数。また海外からの支持も高く公演も積極的に行う。CM音楽やナレーション、小沢健二氏のコーラス、Negiccoのプロデュース、ネオ・ドゥーワップバンド『JINATANA & EMERALDS』ではリードヴォーカルを担当するなど、様々なフィールドで活躍中。